教師に合わせて授業内容を変える。ビジネス経験がある教師はビジネスメールの添削担当、年が近くて話題が合う教師はフリートーク担当など。教師の使い方で授業が生きてくる。
【解説】 どうすればフィリピンでの留学を成功させることができるか? 大きなポイントは授業を自分でアレンジすることです。フィリピンの学校が決めたカリキュラムをそのまま受け入れるのではなく、自分でアレンジするということです。
アレンジの仕方もいろいろあります。その一つが、教師に応じて授業内容を変えるというものです。これはフィリピン留学ではかなり有効です。
例えば、40代の社会人がフィリピンに留学したとします。そしてフリートークの担当教師が大学を出たばかりの20代のフィリピン人だったとしましょう。
年も離れているし、相手は大学を出たばかりでビジネス経験もない。そんな教師を相手に何週間も毎日フリートークをするというのはかなり無理がありますよね。もし、もう少し年齢が高い教師が他にいるのであれば、2人の担当科目を入れ替えたほうが良いでしょう。
特に冬休みや夏休みなどフィリピンに大勢の人が留学に来るシーズンは、学校側も余裕がなく念入りにカリキュラムを組むことができません。このため、科目と担当教師のミスマッチが出ることが少なからずあります。
それをそのままにしておいて、フィリピンでの留学の成果を最大にすることなど不可能です。学校側に任せっきりにするのではなく、自ら主体的にアレンジすることも大切です。
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